昨夜、こないだのブログで書いた通り、どうしても「オブリビオン」が見たかったので、福島のワーナーまで行ってきました。
PM6:45~PM:9:00の上映で、月曜日ということもあり、なんと最新作にもかかわらず、400席のスクリーン1で、小生の他に男性二人しかいませんでした。彼らは、後方の席にすでに座っており、小生はいつものように、前寄り(前から6番目)に座ったので、まさに巨大プライベートシアター感が満載だったわけですよ(嬉)
都会では無理だろうなぁ~(しみじみ)
時としてこういう状況に出くわすと、小生の一番のお気に入りの名作「レオン」に出てくるシーンで、レオンがトレーニングの合間に映画館に繰り出し、ジーンケリーの「雨に唄えば」を前の方でにっこりしながら観ていて、振り返るとほかに観客は後ろの方に一人しかいないというシーンを思い出してしまいます。
話はそれてしまいましたが、この「オブリビオン」は結果的に、展開が予想できなかったという点ですごく面白い作品でした。
トムクルーズが演じる主人公ジャック・ハーパーは、宇宙人に滅ぼされた地球を一人でパトロールする役で、
ナビゲーター役のビクトリアともう少しで、木星の衛星「タイタン」に移住できることを夢見ているのですが、ある日、宇宙船が墜落して、その宇宙船の中の生存者の中に、記憶の片隅に残っていて何度も夢に出てきた元恋人っぽいジュリアを見つけてしまうところから、歯車が狂いだし驚愕の真実が明らかになっていく・・・っていうようなストーリー。このジュリア役のオルガ・キュリエンコですが、「007慰みの報酬」では、肌を浅黒く焼いていたので、エキゾチック感が出ていたボンドガール役でしたが、今回はもともとウクライナ出身ということもあり透明感のある白肌で、とても同じ女優とは思えないほどです。やっぱり小生は白い方が大好きだな(笑)
ネタバレするのであまり詳しくは言えませんが、モーガン・フリーマンは言わずもがな、ソーセージについてくる粒マスタードのように「間違いない」っていう重厚感の役回りでした。
今まで数々の宇宙人ものを観てきましたが、今回は予測できない脚本で、さすが、いろんな優秀な脚本家がまだまだいるもんだなと感心しきり。。。
★四つ半ぐらいの逸品です。
さて、本作品上映前の新作映画予告で、ウィル・スミス母娘主演の「アフターアース」、ブルース・ウィリス主演の「GIジョー・バック2リベンジ」、ヒュー・ジャックマン主演、日本が舞台の「ウルヴァリン・サムライ」などが予告していました。
一番気になったのは「アフターアース」かな。これも未来の話で、展開が読めなさそう(楽)
それにしても、福島の夜は、週末の六魂祭の後だっただけに、まさにあとの祭りという言葉がぴったりの静けさでした。。。
PM6:45~PM:9:00の上映で、月曜日ということもあり、なんと最新作にもかかわらず、400席のスクリーン1で、小生の他に男性二人しかいませんでした。彼らは、後方の席にすでに座っており、小生はいつものように、前寄り(前から6番目)に座ったので、まさに巨大プライベートシアター感が満載だったわけですよ(嬉)
都会では無理だろうなぁ~(しみじみ)
時としてこういう状況に出くわすと、小生の一番のお気に入りの名作「レオン」に出てくるシーンで、レオンがトレーニングの合間に映画館に繰り出し、ジーンケリーの「雨に唄えば」を前の方でにっこりしながら観ていて、振り返るとほかに観客は後ろの方に一人しかいないというシーンを思い出してしまいます。
話はそれてしまいましたが、この「オブリビオン」は結果的に、展開が予想できなかったという点ですごく面白い作品でした。
トムクルーズが演じる主人公ジャック・ハーパーは、宇宙人に滅ぼされた地球を一人でパトロールする役で、
ナビゲーター役のビクトリアともう少しで、木星の衛星「タイタン」に移住できることを夢見ているのですが、ある日、宇宙船が墜落して、その宇宙船の中の生存者の中に、記憶の片隅に残っていて何度も夢に出てきた元恋人っぽいジュリアを見つけてしまうところから、歯車が狂いだし驚愕の真実が明らかになっていく・・・っていうようなストーリー。このジュリア役のオルガ・キュリエンコですが、「007慰みの報酬」では、肌を浅黒く焼いていたので、エキゾチック感が出ていたボンドガール役でしたが、今回はもともとウクライナ出身ということもあり透明感のある白肌で、とても同じ女優とは思えないほどです。やっぱり小生は白い方が大好きだな(笑)
ネタバレするのであまり詳しくは言えませんが、モーガン・フリーマンは言わずもがな、ソーセージについてくる粒マスタードのように「間違いない」っていう重厚感の役回りでした。
今まで数々の宇宙人ものを観てきましたが、今回は予測できない脚本で、さすが、いろんな優秀な脚本家がまだまだいるもんだなと感心しきり。。。
★四つ半ぐらいの逸品です。
さて、本作品上映前の新作映画予告で、ウィル・スミス母娘主演の「アフターアース」、ブルース・ウィリス主演の「GIジョー・バック2リベンジ」、ヒュー・ジャックマン主演、日本が舞台の「ウルヴァリン・サムライ」などが予告していました。
一番気になったのは「アフターアース」かな。これも未来の話で、展開が読めなさそう(楽)
それにしても、福島の夜は、週末の六魂祭の後だっただけに、まさにあとの祭りという言葉がぴったりの静けさでした。。。
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by hilahan
| 2013-06-05 01:06